第3話からAdam Pallyが新しく加わりました。James Francoが演じたDr. Leotardの後釜です。
印象としてはノリの良い感じで若干無礼だけど憎めない役柄のようです。
Season 1から主役陣の割りに影の薄かったDr. Jeremy Reed、おそらく唯一Dr. R (or J)と親しげにスタッフから呼ばれたことの無い医師です(ダニエル・カステラーノはDr. C、ミンディ・ラヒリはDr. L)。今シーズンでは、クリニック全体のマネジメントを担当し、ストレスのためイケメンだったのがお腹が出た風貌に変わり、キャラクターの特徴をさらに出していこうとしているようですが、、、新レギュラーが入ってまた影が薄くなりそうです。
New York Magagine系列のエンターテイメントサイト、Vultureでレビューを担当している、Jennifer Keishin Armstrongによる第4話のThe Mindy Project Recap: Miserables Sans Caseyで似たような見解があり、思わず取り上げました。
ケイシーの去り方があっけなかったこと、Jeremy Reedというキャラクターがあるのだから、それをもっと魅力的にとりあげるべきということ、ゲストやレギュラーキャスト追加でどうも散漫になりがちなこと、などが挙げれられています。一視聴者としての意見ですが、もうちょっとDr. Reedをどうにかして欲しいところです。一方でPally演じるDr. Prenticeが子分となり、Dr. Reedが引き立つのではないかという意見もVulture recapのコメント欄にあります。脚本にも加わっているモーガン役のIke Barinholtzによれば、もっとDr.Reedをいじってみたい(ET online)とのことですので、期待したいと思います。
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