クリス・メッシーナ on Jimmy Kimmel Live

2013年6月にクリス・メッシーナがJimmy Kimmel Liveに出演しました。下記はその公式クリップです。


Part 1


Part 2



the Mindy Projectとthe Newsroom、二つの番組を掛け持ちするのは大変じゃないか？との問いに、
両方とも素晴らしい番組だと述べてから、それらの撮影に加え、自身の監督作第一弾を準備中でとても急がしくしているとの事。

the Newsroomの第2シーズン最終シーンの撮影では、始まる前になるべくセリフは少なめでとお願いするほどだったけれども、結局2日間で、スピーチ原稿を暗記しなかればならなかったようです。

「18歳から演技を始めて38歳になるけれども、今回の撮影は特にひどかったです。セリフを教えてもらいながら一日中（自分のシーンに）取り掛かっていました。」
このような状況で、（母親役の）ジェーン・フォンダはカメラに映らないところから、口パクで"I f*cking love you. I f*cking love you. I f*cking love you right now."といっていたほど、その混乱を楽しんでいたようで、大女優の余裕を感じます。

5歳と3歳になる息子が居るとのことですが、父の日はどうですか？との問いには、
妻や息子に聞かれまして、「一緒に過ごせれば何もいらないよ」と言ったけれど、「本当は何かして欲しいですけど」　と笑いながら話すメッシーナ。息子さんたちはマカロニ・アートを作ってくれるようだと言っていました。

[映画] Greenberg (グリーンバーグ, 邦題：ベン・スティラー 人生は最悪だ!)

Greenberg (2010)はベン・スティラー (Ben Stiller)、グレタ・ガーウィグ（Greta Gerwig）主演の映画。
監督・脚本はノア・バームバック (Noah Baumbach)

[Interview] Adam Pally (アダム・パーリー)がJimmy Kimmel liveに出演

Jimmy Kimmel のツイートです。

Tonight on #Kimmel - @IAmQueenLatifah #QLShow, @AdamPally #TheMindyProject & music from @CageTheElephant #Melophobia pic.twitter.com/MC8FiB7h9y
— Jimmy Kimmel Live (@JimmyKimmelLive) December 10, 2013

2013年12月10日にアダム・パーリー(Dr. Peter Prentice役)がJimmy Kimmel Liveという米国のトーク番組に出演しました。

公式のビデオクリップです。







そこでラップを披露し、観客を盛り上げる様子。

[Introduction] クリス・メッシーナ（Chris Messina）

クリス・メッシーナ (Chris Messina)
Dr. ダニー・カステラーノ　(aka Dr.D, Danny)役

Dr.ダニーを演じるクリス・メッシーナは1974年8月11日生まれ。
今まで、「アルゴ」、「セレステ＆ジェッシー」、「ジュリー＆ジュリア」、「ルビー・スパークス」「それでも恋するバルセロナ 」、「ダメージ」、「ニュースルーム」等々、日本でも放送されたドラマや、アカデミー賞を受賞した作品にも出演しています（出演作品一覧@imdb）。
それら日本で上映された作品を観た感想としては、クリス・メッシーナは特に強烈に印象に残るというよりは、各作品にすんなりと溶け込んでいるものが多いように思えます。思い返してみれば、確かに、主人公の夫だったり、婚約者だったりと、それぞれの作品にとても自然になじんでいる気がするのです。基本良い人の役が多いのでしょうか。
近年では、the Mindy Projectと同時期にニュースルーム（the News Room）ではアドバイザー役を演じていたり、主演映画"Devil", "The Giant Mechanical Man"、"28 Hotel Rooms"が立て続けに発表されたりと、さらに活躍しています。

Mindy Kalingの取材で分かった33のこと (後半17-33)

Mindy Kalingの取材で分かった33のこと (前半1-16)の続きです。

第1シーズン放送開始前に発表されたVultureのミンディ・カリング密着取材記事の後半を直訳してみました。取材ノートそのままの内容という気もしますが、彼女の普段の様子や、the Officeでの仕事ぶり、共演者クリス・メッシーナをべた褒めしているところが垣間見られます。以下長文です。